禁煙化されたパチンコホールが増加中

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北海道のパチンコチェーン店イーグルが禁煙店をオープンさせました。札幌市内では初とのこと。

平成２７年４月２９日（水・祝）午後１時に「イーグルキャパシティ南７条店（札幌市中央区南７条西１０丁目１０２５番６）」を禁煙店舗としてリニューアルオープンいたしました。

東京で言えば、先日オープンしたマルハン歌舞伎町店も旧店舗が全面禁煙化しました。これに対して歌舞伎町エスパスもパチンコの一部店舗を禁煙化。

マルハン歌舞伎町店を偵察に行った際には、休憩中の札とは別に喫煙中という札をかけて喫煙スペースに移動している客を見ました。「それなら向かいの喫煙マルハンにいけばいいやん。。」と思ったり。

ダイナムも「信頼の森」ブランドのホールは全面禁煙という意味を浸透させています。

禁煙化されたホールというのがドンドン増えています。

喫煙率減少に伴い、パチンコユーザの喫煙率もとうとう下がってきているようです。これからタバコは更に高くなるだろうし、オリンピックを控え禁煙化の波が一層加速します。

大手チェーンは複数の大型店舗をもっているので一部禁煙店舗という芸当も可能ですが、中小ホールからしたらますます差別化されて淘汰されていくでしょう。

あとはあの爆音だろう。パチンコホール特有の大音量もそのうち是正されていくことがあるかもしれない。

耳栓つけてるユーザはかなり多いように思える。私も基本耳栓をつけるようにしている。