ユニバーサルエンターテインメント平成30年12月期 決算が発表されました

公開日: : 最終更新日:2019/02/18 カジノ, パチスロ,


ユニバーサルエンターテインメント平成30年12月期 決算が発表されました。

前四半期との比較を見てみましょう

 

売上高    93,267百万円 (3Q比 +26,253百万円)

営業利益 -17,972百万円 (3Q比 -3,493百万円)

経常利益 67,232百万円 (3Q比 -436百万円)

純利益    161,168百万円(3Q比 -6,800百万円)

 

相変わらず低調な売上のパチンコ事業をカジノ事業が補う形でしょうか。

利益面ではどちらも×で赤字を増やしています。

ただ、カジノ事業は今後黒転して収益が拡大していく展望が見えます。

パチンコ事業も今年度は最悪期で、来期は6号機のメジャータイトル導入により改善するでしょうか。

 

パチンコパチスロ事業

hadesumou

第4四半期のパチンコパチスロ事業の売上は約423億円、営業損失は約17億円となりました。

第3四半期比、売上約106億円増、営業利益は約2億円増となりました。

パチンコは「スターオーシャン4」、パチスロは「デュエルドラゴンプラス」「アナザーゴッドハーデス 冥王召喚」をリリースしました。

パチンコ5000台、スロットは16000台程度とのことです。5.9号機のハーデスを6号機セット価格で売り出したのでなんとか黒字でしたね。

これは利益の先食いであり、数十億規模のツケは来年度にまわってきます。

ただ、ハーデスの中古相場は導入後2ヶ月たった現在も定価程度で推移しており、お客様であるパチンコホールに損はさせていません。

5.9号機 アナザーゴッドハーデス冥王召喚が復活?

これは信用の構築という面ではプラスに働いているでしょう。

近年はこれが全くできていませんでした。

6号機でも大量導入のメジャータイトルでこういったことが実現できれば、トップメーカーに返り咲くことも可能でしょう。

 

同時に5号機から6号機への改正に伴う特別損失のIRが出ました。

これについては以前文句を書いています。

ユニバーサルエンターテインメント富士本社長のコスト削減とはなんだったのか?

当初予定の80億から74億に少し減りましたね。

これほどの損失を他メーカーでは出しているでしょうか?

製造に関わるロスを減らすミッションがある富士本社長の責任です。

話になりません。

 

カジノ事業

okatable

第4四半期のカジノ事業の売上は約489億円、営業損失は約62億円となりました。

第3四半期比、売上約151億円増、営業損失は約15億円増となりました。

カジノ売上が着実に伸びています、営業損失は相変わらず発生していますが縮小しています。

単月で黒字という話はどこにいったのでしょうか。

前四半期よりVIPユーザの影響が利益に対して非常に影響を与えるということが話題になりました。

そしてその勝率が大きく左右するということ。。

今年度はVIPユーザの勝率が平均3.2%程度でした。

今後は2.7%~3.0%を想定しているようで、この辺に落ち着くと現在は上振れしているのでしょうか。。。

ジャンケットを通さないVIPユーザが増えてくれば、この程度の勝率でも大きな利益を見込めるという話でしょうかね。

オカダマニラ上場については思っていたより先の話になるような印象を受けました。(今年中にいけるの?レベル)

ホテルはまだ半分程度、付随施設も完成半ばということで時間がたてば更に期待ができるでしょう。

 

来年度の業績予想は以下です。

売上高    160,000百万円 (昨年比 +66,733百万円)

営業利益 20,000百万円 (昨年比 +37,972百万円)

経常利益 27,000百万円 (昨年比 -40,232百万円)

純利益    26,000百万円(昨年比 -135,168百万円)

 

今年の決算と比較するとかなり強気に見えます。

売上高1600億ということはカジノで1000億近い売上が必要でしょう。

パチンコ事業は今年の上期は現在小粒なものしか発表されておらず、入れ替え自粛期間もあるようなのであまり期待できません。

下期にメジャータイトルを複数投入し、しかもそれが3万台以上の大量導入でなければいけないでしょう。

そして営業利益200億はどこから湧いてくるのでしょうか。

これは現在のカジノ事業が黒転して拡大しないと不可能でしょう。

パチンコ事業単体でこの数字は現状厳しいです。

これが達成可能かは、カジノの月次報告によって見極めていくしかないでしょう。

IPOについては盛り込まれていませんね。。

 

強気の業績予想をうけてかPTSでは3500円程度まで値を上げています。

 

毎年言っているような気がしますが、来年はカジノ事業が躍進できるかの重要局面になるでしょう。

引き続きウオッチしていきます。

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  • 年齢:34
    株取引等で資産を増やすことで生計を立てています。
    現在の投資用のお小遣いは5億円程度です。
    国内唯一のカジノ企業ユニバーサル・エンターテインメントを応援しています。
    次回の金融緩和まで米ドルを持ちます。


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