お肉券？お魚券？自民党は国民を助ける気があるのか？

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こんにちは、よくぶかです。

新型コロナウイルスに対する経済対策として、至急生活のための現金が必要とのことで、世界各国が現金給付の早期実現を目指しています。

日本政府もこの流れに追随するかと思いきや、ここになってお肉券やお魚券の発行を検討するという横道にそれた議論をしています。

与党の自民党には農林部会、水産部会なるものがあり、この所属議員が票田となる業界団体に忖度して今回の事件が起きているとのこと。。

自身を支援してくれる業界団体の票を気にする気持ちはわかりますが、大勢の国民の命に直結する問題を放り投げてこれに取り組むという姿勢は悲しい気持ちになりました。

現金給付は早くて５月末とのことでした。この各業界への根回しが続くとそれもいつになるかわかりません。

１月遅れるごと、１日遅れるごとに経済死として万単位の日本国民が死んでしまいます。

自身のしがらみを捨て、国民のために最善の方法を実行できる政治家はいないものでしょうか。

我々日本人は悪いことも時がたてばすぐに忘れてしまいます。

選挙にもいきません。

そうなると政治家は自分に票をくれる業界だけに視線がいくのは当然です。

今回の経済死を起こす国賊議員の名も次の選挙には忘れられるでしょう。

こういう流れを作ってしまった我々にも責任があるともいえます。

この問題で誰が何をしたのかを深く記録しておく必要があります。

次の選挙で国民の意志を示しましょう。

選挙にいかない方は文句を言わず、お肉券とお魚券で満足してください。